東と西、大好きな栗きんとん (鎌倉・蕉雨庵、京都・嘯月)

はじめて蕉雨庵を訪ねたのは、2005年11月。

京都の上生菓子に夢中になっていた当時、生風庵さん(2007年閉店)や松屋常盤さんの瑞々しいきんとんの虜になり、
塩芳軒の「白(白小倉)」と「黒(黒きんとん)」 で、口の中いっぱいに広がる白小豆の魅力を知り、
紫野源水さんの雛菓子や飴細工の繊細さ、春告鳥のおいしさ、美しさに心躍らせていました。
まさか、関東で京の風を感じる瑞々しいきんとんをいただくことができるなんて。それが6年前の晩秋、蕉雨庵との出逢い。
以来、毎年10月に蕉雨庵の栗きんとんをいただくのは、季節の慣わしとなりました。
今年は栗が少なかったそうですが、風味はたっぷり。薄紫にさらされた餡との絶妙なバランス、心ゆくまで堪能♪
東の大好きな栗きんとん。蕉雨庵の栗きんとんは、今日でおしまい。また来年が楽しみです。


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西の栗きんとん。紅葉した楓の下で、嘯月さんの栗きんとんを頬ばったしあわせな思い出。こちらも衝撃の出逢いでした。
この栗きんとんを味わうためだけに、京都に行きたいほど大好きな逸品。(と言いつつ、行ったらいろいろ食べるけれど)
嘯月の栗きんとんは、今がちょうど季節。11月初旬までは作ってくださるようですが、今年は食べられるかな……。
繊細でふくよかな、栗の余韻がつまった栗きんとん。お取り寄せはできませぬ。う~ん…食べに行きたい。。。


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Data
蕉雨庵  0467-22-8300  鎌倉市雪ノ下3-4-6
ツリバナ/吊花 (ニシキギ科) *蕉雨庵

嘯月  075-491-2464  京都市北区紫野上柳町6
イロハモミジ/いろは紅葉 (カエデ科) *龍安寺



by kamakura_mariko | 2011-10-15 23:00 | 鎌倉散歩

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山本麻理子

生まれ育った鎌倉の風景

京都の格式にかなわず、
奈良の歴史に及ばない。
けれど
和洋折衷神さま仏さま、
様々なものを取り入れる好奇心と遊び心。生垣から緑あふれ、花がこぼれ咲く風景。"余地"があると思わせてくれる場所。ちょっと自由な空気。それが私の好きな鎌倉です。

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